タンパク質豊富な豆類、特に糖質量が少ない大豆や大豆製品(納豆、お豆腐)は糖質制限の強い味方!
お豆腐はお料理でもアレンジしやすいので、糖質制限中でも大活躍ですよね。
豆類の糖質量
豆類はタンパク質や食物繊維が豊富ですが、低糖質食材と言えるのは大豆のみです。大豆やその加工品なら安心ですね。
ここでは一般的に食べられている豆類の糖質量について記載してみました。
糖質量の多い豆類
可食部100g当たり(豆は乾燥のもの)- つぶしあん 48.3g
- 金山寺みそ 46.8g
- そらまめ 46.6g
- ひよこまめ 45.2g
- りょくとう(緑豆) 44.5g
- レンズまめ 44.2g
- えんどうまめ 43.0g
- あずき 40.9g
- いんげんまめ 38.5g
- ささげ 36.6g
- 豆腐よう 18.3g
- きな粉 14.1g
- だいず(大豆) 11.1
- えんどうまめ 17.5g
- りょくとう(緑豆) 17.3g
- ひよこまめ 15.8g
- ささげ 13.1g
- あずき 12.4g
- いんげんまめ 11.5g
糖質制限でおすすめの糖質量の少ない豆類
可食部100g当たり(豆はゆでたもの)- 生揚げ(厚揚げ) 0.2g
- がんもどき 0.2g
- 木綿豆腐 1.2g
- 油揚げ 1.4g
- 絹ごし豆腐 1.7g
- おから 2.3g
- だいず (大豆) 2.7g
- 生湯葉 3.3g
- 凍り豆腐(高野豆腐) 3.9g
- 調整豆乳 4.5g
- 納豆 5.4g
- がんもどき 0.2g
- 生揚げ 0.3g
- 油揚げ 0.4g
- 凍り豆腐 0.8g
- きな粉(大さじ1) 0.8g
- 生湯葉 1.0g
- おから(1カップ) 2.1g
- 納豆 2.7g
- 木綿豆腐 3.6g
- 豆腐よう 3.7g
- 絹ごし豆腐 5.1g